フォルダからISO

フォルダからISOを作る

「フォルダから ISO」は、手元のディレクトリを、あとでマウントできる1ファイルにしたい、という意味です。エクスプローラーは圧縮フォルダを作れます。名前の末尾を .iso に変えることもできます。どちらもディスクイメージにはなりません。

UtiliVera · 更新 2026年8月20日 · Windows 10/11 · ファイルはこのPCに残ります
ホスト側のフォルダからISOを作るDisc Studioの作成ダイアログ
先にホスト側でフォルダを選びます。選ばずに作成すると、何も書けません。

エクスプローラー、ADK、名前の変更では足りない理由

エクスプローラーの圧縮はZIPです。光学ドライブが読む並びではありません。フォルダやZIPの拡張子を .iso に変えても、ボリュームもブートセクタも生まれません。Windowsがマウントを拒否するか、空っぽの文字を出すだけです。

Windows ADKの oscdimg は、展開イメージを組む人向けのコマンドです。ホストでフォルダを選んでラベルを付ける作業台ではありません。コマンドを覚える必要が出た時点で、この検索が指す作業とは別物です。

新規作成と、既存ISOの編集

ツリーを一から組むなら、フォルダから作ります。すでに9割正しいISOへファイルを1つ足すだけなら、開いて直して名前を付けて保存の方が速いです。実ディスクが手元なら、フォルダ経由ではなく ディスクをISOにコピーしてください。

手順

  1. ホスト側でフォルダを選ぶ。 ホストが見えなければ表示 → ホスト ウィンドウです。作りたいディレクトリをホスト側で選択します。先に選ばないと「先にホスト側でファイルまたはフォルダを選択してください」で止まります。
  2. ファイルからイメージを作成する。 ツール → ファイルからイメージを作成...です。ホスト側の右クリックイメージを作成...、ツールバーの作成も同じ入口です。
  3. 出力とラベルを決める。 行き先は .iso。ボリュームラベルを付け、必要ならブートイメージを指します。Joliet(Unicode ファイル名、ISO)は最初からオンです。UDF も書き込む(Windows IMAPI2、ISO)は任意です。.dsim はzstdとAES-GCMのDisc Studio形式で、PowerISOのDAAではありません。
  4. できたISOを一度開く。 ファイル → イメージを開くでツリーとラベルを見ます。想定したファイルが揃っていれば残します。次がディスクへの書き込みなら 書き込み手順 です。

このビルドが装わないこと

広告、アカウント、アップロードはありません。保存できる無料エディターの条件は 無料ISOエディター にあります。フォルダではなく既存イメージを直すなら 編集、できたISOをディスクへ出すなら 書き込み です。

次によく来る質問

フォルダを選ぶ前に作成できますか?

できません。先にホスト側でファイルまたはフォルダを選んでください。表示 → ホスト ウィンドウでホストを出します。

.dsim と ISO の違いは何ですか?

.iso は光学ドライブ向けです。.dsim はzstdとAES-GCMのDisc Studio形式で、PowerISOのDAAではありません。このビルドはDAAを開きません。

Jolietは切ってもよいですか?

長いUnicode名を残すなら入れたままにしてください。既定はオンです。UDFは任意で、Windows IMAPI2で足します。

すでにあるISOへファイルを足したいだけです。

フォルダから作り直すより、ISOを開いて直す方が速いことがあります。編集の手順は別ガイドです。

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